2025.12.30
パルミジャーノ レッジャーノと和の心。
音楽で結ぶ文化の架け橋
日本とイタリア、ふたつの文化が響き合う、静かな旋律。和の風景と音楽が織りなす世界観の中心にあるのは、アーティスト、ファビオ・ミッティーノが手がけた楽曲『Welcoming(歓迎)』。そこには、土地と時間、そして価値観をつなぐ確かな旋律が流れている。
和の風景と重なる音楽『Welcoming』
パルミジャーノ レッジャーノのローンチイベントで上映されたPVでは、伝統的な和の風景とブランドの世界観が重ね合わされている。竹林や日本庭園、寺院といった情景に寄り添う楽曲『Welcoming(歓迎)』を手がけたのは、イタリア人アーティストのファビオ・ミッティーノだ。
ファビオ氏は、エレクトリックギターのためのオリジナル楽曲を手がけるソロプロジェクト「Simple Music for Different People」で知られるアーティスト。最先端のデジタルツールを駆使して作曲を行い、スイスのフランソワ・ジュノー、日本の東野英樹、イギリスのキース・ニューステッド、オランダのトューン・デ・フェイスといった、世界のオートマタ(からくり人形)作家たちとコラボレーションしてきた。
日本を深く愛するファビオ氏は、10年以上にわたる日本での生活を通して、繊細さや細部への気配り、空間や静けさ、控えめな美といった日本の美徳に共鳴し、それらを自身の価値観と重ねながら、作曲にも反映させている。

ファビオ氏は楽曲について、次のように語っている。
「『Welcoming(歓迎)』が今回のパルミジャーノ レッジャーノのPVに選ばれたとき、まさに理想的な融合だと感じました。また能の伝統に見られる、最小限の動きや沈黙による語り、控えめな表現は、私の作曲スタイルとも深く響き合っています」
さらに、パルミジャーノ レッジャーノについてもこう話している。
「私にとってパルミジャーノ レッジャーノは“故郷の味”です。子どもの頃は特別だと思うこともなく、当たり前のように食べていました。でも大人になるにつれて、それが単なる美味しさだけではなく、鍛錬や正確さ、そして完成度の象徴であることに気づきました。これらの価値観は、日本とのつながりの中でより一層共感できるようになり、尊敬の気持ちも深まりました」
異なる文化の中で育まれた価値観が、日本の美意識と出会い、音楽というかたちで結実する。ファビオ・ミッティーノ氏の『Welcoming』は、ただのBGMではなく、異なる文化と感性の橋渡しとなる旋律だ。パルミジャーノ レッジャーノと和の世界が重なり合うこの映像と音楽の体験は、私たちに“本物”とは何かを問いかけてくる。
パルミジャーノ レッジャーノ道とは
パルミジャーノ レッジャーノ道とは、イタリアのチーズ、パルミジャーノ レッジャーノを単なる食品としてではなく、その背景にある文化や歴史、そして職人たちの技術や情熱までを伝えることを目的としたプロジェクト。なお、パルミジャーノ・レッジャーノは、EUの原産地名称保護(PDO)に認定されているチーズです。添加物や保存料を一切使用せず、伝統的で自然な製法によって作られています。また、世界で最も模倣や偽造が多いチーズの一つでもあり、PDO制度はこのような製品の呼称や品質を守るために設けられています。
欧州連合規則 第1144/2014号に基づくプログラム101194314 ENSO-EU ― 欧州連合の共同出資による。
※EU規則1144/2014に基づく、EU支援の農産物販促プロジェクトです。

